Y's Discovery Journal in California

一眼レフ写真中心の日記というか旅行記というか、長めの文章と写真の公開スペース。(一般公開してます)

2012年08月

仕事の都合で2010年9月より北カリフォルニア在住。
2011年10月よりはじめた一眼レフ写真を中心に、旅行や、こちらでの日常生活について、他SNSでは載せれないボリュームで紹介していきます。
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【CA】レッドウッド国立州立公園への旅(後篇)

遅くなりましたが、レッドウッド国立州立公園、前回(http://yastar.ldblog.jp/archives/5814200.html)の続きです。


【コースタルドライブ/フェーンキャニオン】

コースタルドライブという、未舗装路を20分ほど走って海岸沿いに出て、一時は15頭にまで減ったルーズベルトエルクも見てきました。

 

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 400kgぐらいあるそうで、 結構迫力ありました。

 

ただ、この馬とか牛くらいのルーズベルトエルクがハイウエイ101の路側帯にいた時は、ビビりましたよ。

ここのハイウェイはミュール鹿も沢山いるので、運転する時は要注意ですね。



コースタルドライブは海岸沿いから更に続き、終点にあるのがこのフェーンキャニオン。

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川の崖沿いにシダがビッシリと生えていて、なかなか壮観です。

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恐らくは雨で流されたであろうレッドウッドの大木がゴロゴロ転がっています。


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因みに、川岸というよりほとんど川を上っていくことになりますので、もし行かれる方は防水の靴か、靴が濡れることを覚悟して行った方がよいと思います。

ビーチサンダルは怪我しそうなのでやめた方がよいでしょう。

蚊も多いので、虫除けスプレーは持っていきましょう。

 

尚、前回登場したホーランドヒルロードもコースタルドライブも、未舗装路といっても砂利道ではなく、コンパウンドされた土道です。

自分は大型で重量級のセダンというスタックしやすい車で行きましたが、全然大丈夫でした。

ただ、ところどころ穴が空いている箇所もあるので、雨の日は要注意ですね。

また、ホーランドヒルロードでは、自分のように車から降りて写真を撮っている人が沢山いますので、そういった人たちに注意したほうがいいでしょう。 



【クラマス川展望台】

ハイウェイ101から住宅地?の急な坂道をクネクネ15分くらい上ると海と巨大な森、両方が見れるクラマス川展望台に辿り着きます。

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運がいいと鯨が見れるということで行ってみたところ、何と見れました!

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といっても、望遠300mmの写真を無理やり引き伸ばしてもこのくらいですけどね(笑)

イカツイ望遠レンズを構えながら、写真を売っているおじさんがいたら、鯨がいるか聞いてみましょう。

いる時はきっと場所を教えてくれますよ!

 

 


 

===ここからは番外編、フォートブラッグへ===

帰り道、一度行ってみたかった絶景のハイウェイUS1を使って、フォートブラッグという海沿いの避暑地みたいな町に立ち寄ってみました。

US101からUS1が分岐していて、かなり凄い山道を走り抜けると、広がる海!

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遠く離れていても、たぶんこっちが日本かなあ、とつい探してみたくなりますね。

ここから先のUS1は海沿いの景色を眺めながら、花咲く道を走り抜けていく感じでした。


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このあたり、雰囲気もいいし、非常にお勧めです。

ただ、運転中よそ見して事故にならないよう気をつけましょう!

フォートブラッグにある、ガラス玉が敷き詰められた海岸、グラスビーチに行く予定だったんですが、国立公園内にあるのを知らず、間違えて普通のビーチに行ってしまいました。
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因みに、北カリフォルニアの海は、寒流が流れているので、基本冷たくて泳げません。

ウェットスーツなしで泳ごうとすると、3分程度で体が動かなくなり、溺れてしまうんだとか・・・。

というワケで、足だけつかってきました。気持ちよかったです。


このあたりはサンフランシスコから2時間くらいで行けるようなので、もしサンフランシスコからレンタカーで行かれるようなら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


次回は、「思いつきでヨセミテ国立公園に行ってみた」をお送りする予定です。
たぶん9月上旬には更新できる・・・はず。

【CA】レッドウッド国立州立公園への旅(前篇)

もう2ヶ月前ですが、メモリアルデーの3連休を使い、5/25()夕方から5/28()まで、一眼レフを片手に、初めての一人旅IN北カリフォルニアをやってきました。

行ってきたのは、米国で2番目に世界遺産に登録された、原始の森が残るレッドウッド国立州立公園です。

カリフォルニアの国立公園で一番有名なのはヨセミテですが、レッドウッド国立公園はヨセミテも早く世界遺産になった、樹齢1000-2000年のセコイア(ヒノキの仲間)の巨木が残る、霧と雨のたちこめる原生林です。

日本でいうところの屋久島みたいなものだと思ってもらえるとわかりやすいかも。

サクラメントからは片道約600km、途中物凄い山道もあったので、車で7-8時間くらいかかりました。

見所を数箇所回ったので、簡単に紹介していきたいと思います。




【レディ・バード・ジョンソン・パーク】

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有名な場所ですが観光客もそんなに多いわけではなく、神秘的なところでした。

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撮影的には、霧が出ると同じような写真しかとれないし、水滴がたれてきてレンズやカメラが濡れるし、光量が少ないからブレるしで、凄く大変でした。

今回は見れませんでしたが、世界で一番背の高い木(たぶん115m)があるのはここの近くです。

高さが50m超えの木なんてゴロゴロあるし、幹の太さも超大きいのですが、大きさがわかりにくいので、人を入れるとなんとなく凄いところだというのがわかるでしょうか?

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水滴が凄いんですが、足元に目を向けると花も咲いています。

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小さな物に接写が出来るマクロで遊んでみたりしました。

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ここは一周1時間もかからないような円形のトレイルなので、水滴をのぞけば比較的まわりやすいと思います。

駐車場で、鮮やかな青い鳥に遭遇。ステラーカケスです。

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自分は写真撮影メインで行ったので、朝
10時から15時までいましたが、午前中の方が霧が濃く、午後になって少し落ち着いた感じでしたね。

その日の天候と行く時間によって、霧の出方は違うと思いますよ。




【スタウトグローヴ】

レッドウッド国立公園近くでは最大の町、クレセントシティ近くにある、もうひとつの巨木の森をお手軽に歩けるトレイルがスタウトグローヴです。

スターウォーズEP6ジェダイの帰還の惑星エンドア(あのデススター破壊作戦で出てきた、熊のちっこい宇宙人が出てくるところ)の舞台でもあります。

この日は幸運なことに晴れでした。

とりあえず、行きの車道からして凄かった。

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これは、ホーランドヒルロードという、ハイキングコースではなく車道です。

未舗装路で、車1台ギリギリ通れる感じです。

晴れてたおかげで、スタウトグローブでは巨木の写真が沢山撮れました。

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このセコイアは、現在地球上にいる最大の生き物なんだそうです。

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この巨木の中では、借り暮らしのアリエッティ状態ですね。

因みに、これでまだ木全体の半分くらい。森の中だから木から離れると隠れて見れなくなるし、30-40mくらい離れても、上から下まで全部きれいに写すのはちょっと無理じゃないかなあ。

このレッドウッドの巨木、昔はカリフォルニア中で見られた原生林なんだそうですが、ヨーロッパからの移民がなだれ込み、丈夫な木材として大量伐採したため、現在はかつての4%程度しか残っていないんだとか。

雷や山火事にも強く、1000年・2000年という長い時間をかけて、天に向かってゆっくりと伸び続けている木ですが、現存する最大の生物の天敵は、たかだか4000年程度の歴史しか持たない人間だった、というわけです。

公園内は巨木ばっかりなので、だんだん感覚がおかしくなってきますし、人によっては飽きてしまうかもしれません。

ただ、ついつい巨木にばかり目が行ってしまいますが、薄暗い森の中には、木漏れ日で育つたくましい植物も沢山ありました。

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足元には小さな花を咲かせているものもあって、こういうところに気がつける人には向いてるかもしれません。

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次回は、後篇、レッドウッド国立州立公園の海側の見どころと、US-1沿いの風景をお届けします。

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